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キイナ 5話

ChaNge the WoRLd Music ChaNge the WoRLd

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 キイナの5話は幽霊話です。舞台は病院ということで怪談話も多いところです。

 いつものごとく事件解決にはあまり役立たない不思議な現象を現実に起るということを証明していきます。電動車椅子は電磁波の一言で片付けられてしまいました。

 病院内の幽霊現象の噂も犯人が全くの創作でネットに流していたほうがよかったかなとも思います。経験者がいないのに噂が流れているほうが解決に導きやすいです。

 犯人の医者も簡単に犯行をばらしすぎです。看護婦のあのメモだけで医療ミスを本当に証明できるでしょうか。極端な話、医者の指示と間違えてその薬を看護婦がやってしまったということもできそうです。医者は看護婦の医療ミスをかばったと言い張ったりできそうです。

 係長は何か過去の事件を引きずっているようです。最終回あたりにキイナが解決するんでしょうか。

Music キイナ-不可能犯罪捜査官-オリジナル・サウンドトラック

アーティスト:TVサントラ
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コメント

凸(`、´X)「キイナ -不可能犯罪捜査官-」というドラマが終わった。

カミさんが観ていたので、俺も観ていたのだが、主人公のキイナ(菅野美穂)のキャラクターの魅力が乏しい上に、菅野の演技が大根で、苦笑もののヒドイものだった。

(不可思議な事件のみを担当する刑事ということで、キイナ=奇異な、なのだろうが、このネーミングからしていかがなものか。)

ベースになっている、過去の、いわゆる「不可思議事件」についての製作者の検証が甘く、ストーリーが毎回やたらと薄っぺらいのだが、特に最終回の話はヒドかった。


サブリミナル映像を使って犯罪を犯した犯人を、逆にサブリミナル映像を使ってハメるという話なのだが、元になっているのが、いわゆる「ポップコーン実験」なのだ。

おいおい、ちょと待て!!

「ポップコーン実験」というのは、1957年にジェームズ・ヴィカリという男が、映画のフィルムに「コーラを飲め」「ポップコーンを食べろ」というメッセージが写ったコマを5分ごとに繰り返し挿入し、売上に影響があるかどうかを測定した実験で、この映画を上映したところコーラとポップコーンの売上が増大したとされるのだが、アメリカ広告調査機構の要請にも関らず、この実験がどのような環境で行われたかを示すきちんとした論文は提出されず、後に、ヴィカリは「実験には十分なデータが集まっていなかった」と実験結果の懐疑性を告白しているのだ。

(そんなモノを元にして、いい加減なドラマを作るなよ!!)

おまけに、この「サブリミナル映像を使って犯罪を犯した犯人を、逆にサブリミナル映像を使ってハメる」というのは、刑事コロンボの「意識の下の映像」(1973年)のまったくのパクリなのだ

やれやれ・・・・・。(サブリミナルを使って犯罪を、という点はともかく、言うまでもなく、コロンボの方が、ドラマの出来はちゃんとしている。「換骨奪胎」は別に構わないと思うが、あんなショボいものを作ってどうすんの?)

投稿: 教授 | 2009年3月24日 (火) 19時40分

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